はじめに(企業理念)
株式会社Wizleapが目指すもの
ミッションである「ソフトウェアの力で、すべての人のお金にまつわる意思決定をサポートする」の実現に向け、ユーザーファーストなサービス提供はもちろん、金融業界のデジタル化を通して、多様化するニーズに応えていきます。
FD宣言の策定と公表(*1)
ミッションの実現、そして顧客本意の業務運営をより一層推進する指針として、当社はFD宣言を策定し、公表します。
用語の定義
ユーザー:当社のサービスをご利用いただく一般のご利用者、顧客のこと。
2022年5月19日 施行
株式会社Wizleap
FD宣言とFD宣言に係る取り組みのKPI
当社では、顧客本意のための業務運営に、2つの方針を設定いたします。
- 方針1:常にユーザーの利益を追求を第一に考えます。
- 方針1-1:ユーザーからの声を収集し、サービスの改善に生かすことで、徹底してわかりやすい表記・説明ができるような仕組み作りをします。(*2)(*6)
- 方針1-2:ユーザーに対し、最新の社会保険や公的助成制度、金融市場動向などの情報提供を定期的に行うことを通して、ユーザーに付加価値を提供します。(*2)
- 方針1-3:リスク事項・重要事項についての説明は細心の注意を払って行い、ユーザーにとっての不測の不利益が最大限発生しないように努めます。(*5)(*6)
- 方針2:金融事業者としての専門性と職業倫理を体現します。
- 方針2-1:金融事業者として、利益相反となる可能性を最大限無くすため、比較推奨のログを適切に管理し、ユーザーの意向と合致しているかの検討会を行います。(*3)
- 方針2-2:金融事業者としての高度の専門性と職業倫理を維持するため、金融の知識の勉強会やコンプライアンス研修会などを定期的に実施し、募集品質の向上を常に行います。(*2)(*7)
- 方針2-3:ユーザーが負担する諸費用を明確化し同意いただくことで、真に信頼される金融事業者を目指します。特に、特定保険商品の諸費用(外貨建て商品の為替手数料、変額保険の特別勘定運営費用、解約控除費用など)がどのようなサービスの対価なのか、わかりやすく説明します。(*4)
金融庁「顧客本位の業務運営に関する原則」との対応
各注釈に対応しています。
(*1)原則1:【顧客本位の業務運営に関する方針の策定・公表等】
(*2)原則2:【顧客の最善の利益の追求】
(*3)原則3:【利益相反の適切な管理】